💪ポンポン💪のブログ

薬剤師×筋トレ×健康 ~現役薬剤師のすすめ~

太りにくいお酒と注意点

お酒って美味しいですよね✨(突然ですが💦)

私、💪ポンポン💪もお酒大好きトレーニーですので、禁酒はまったくしていません。

ただ、お酒にも太りやすいもの、太りにくいものもちろんありますので、上手に付き合っていきたいですよね✨

 

そこで今回は

太りにくいお酒、太りやすいお酒

についてまとめていきます!!

まず、ネットで検索してみるとどのような内容が書かれているか見ていきましょう。

 

1.太りやすいお酒

単純にカロリーが高いもの(糖質が多いもの)を注意する必要があります。

 

〇日本酒

お米から作られていることもあり、1合あたり200kcalと高めの数値になっています。

(私が1週間の出張で3~4キロ太ったときは日本酒三昧でした♬)

 

〇ビール

中ジョッキ1杯で約150kcalとされています。

プリン体が多いから…と気にされる方も多くいますが、プリン体自体は体重増加の直接的な要因にはなりません。尿酸値上昇による痛風には注意です。

 

〇カシスオレンジ

なんか人気なイメージあるので載せてみました。グラス1杯で120kcal程度のようです。

 

〇ワイン

1杯あたり100kcal前後のようです。

 

 

2.太りにくいお酒

〇焼酎

焼酎の原料は炭水化物ですが、蒸留の過程で糖分が除かれるのでカロリーは比較的低くなります。

だいたい1杯あたり麦や芋の種類にもよりますが80~90Kcalで済むものもあるようです。

 

ウイスキー

こちらも糖質が少なくカロリー少なめの代表格のお酒です。よくハイボールは太りにくいと言われる理由もここからでしょう。

1杯あたり140kcalです。

 

 

ここまででうすうす感じた方もいらっしゃるかもしれません。

「あんまりカロリーないし、そんなに種類ごとでカロリー変わらなくない??」

 

その通りなんです。

私自身もそうですが、お酒のおつまみがカロリー爆弾のものが多いのでそれらの食べ過ぎで太るケースがほとんどです。

脂っこいものも多いですからね💦

 

よって

お酒=太る

というわけではなく、上手に付き合っていくためには食事の総カロリーを意識する必要があります。飲み会の時はついつい食べ過ぎになりがちですが、上手にコントロールしてお酒も筋トレも楽しみましょう!!

 

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