💪ポンポン💪のブログ

薬剤師×筋トレ×健康 ~現役薬剤師のすすめ~

筋肉薬剤師、コロナになる

医療従事者となりもうすぐ丸3年になる頃ですが、この度

コロナになりました

流行がピークの時もかからず、感染者と関わっていた時もかからなかった自分がまさかのこのタイミングで初感染…😢

 

しかも意外とキツイ💦

 

なんかこのまま敗北を期すのは悔しいので

1.どんな症状だったか

2.コロナの時どんな処方がされるのか

こちらを記事にしていきます。

 

 

1.どんな症状だったか

コロナが流行りだした時はとにかく喉の症状を訴える人が多かったです。医療機関を受診して患者さんから症状をヒアリングすると、大半が喉の痛みを訴えていましたね。中には痛みがひどすぎて喋れない方もいました。

 

インフルエンザもそうですが、ウイルスはどんどん変異をしていくので

現れる症状が若干変わっていきます

私はコロナ陽性になったとき、喉の痛みがくるんだろうなとビビり散らかしていましたが

喉は少し痛いだけでした

それよりもひどかったのが

・39℃が3日間続く

・頭痛がヤバい

・腰痛

以上3点でした。中でも腰痛は元々腰が良くないせいか、何してても痛い(´;ω;`)

寝ても痛いし、起きても痛いし、触っても痛いし…

初日は一睡もできませんでしたね。

 

2.コロナ時の処方内容について

インフルエンザのように治療薬を求めて受診される方多くいらっしゃいますが、現時点では

対処療法

これが基本的な治療方針です。

というのもコロナの治療薬のラゲブリオ等の処方対象者は

「重症化リスクのある~」

という文言があるため基本的には高齢で重症化につながるリスクがある持病を持っている方でないとなかなか処方されないケースがほとんどです。

現に私が勤めていた近くの病院さんの処方を見ると高齢者以外でコロナの治療薬が処方された方はいませんでした

※処方医によって考え方が違うので絶対ではありません

 

コロナ治療薬以外でよく処方されるのは

・解熱鎮痛剤

・咳止め

・抗炎症剤(喉の痛み)

・痰切り

このあたりがメインになります。

本来であれば陽性と判明したら受診を勧めていますが、私の場合

痛みと発熱の症状しかなかったこと、風邪薬関係の流通困難という状況

以上を考えて市販薬のみで現在様子を見ています。

 

ただではコロナに負けたくない一心で記事を書きました(笑)

さて、私はまた寝ます

 

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